中村時蔵さんプロフィール・出演歴 11/4up
今後の舞台・放送予定 11/4 up
京の年中行事當る寅歳 吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎 11月30日(月)〜12月26日(土)昼の部 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり) 常盤御前夜の部 新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも) 源 頼光
ところも名に負う山崎の小百姓。與市兵衛が埴生(はにゅう)の住家。今は早野勘平が、浪々の身の隠れ里。女房おかるは寝乱れし、髪取りあげんと櫛箱の、あかつきかけて戻らぬ夫。待つ間もとけし投げ島田。結(ゆ)うに言われぬ身の上を誰にか、黄楊(つげ)の水櫛(みずくし)に、髪の色艶(いろつや)梳(す)き返し、品(しな)よくしやんと結いたてしは、在所に惜しき姿なり。「天王山と淀川、山崎にて」 写真 by 花標(左端に天王山、右側に淀川)山崎は天王山と淀川にはさまれた交通の要所。かつて後鳥羽院の水無瀬離宮、秀吉と光秀の合戦場であり、利休の茶室待庵が残る。淀川の対岸には岩清水八幡宮があり、渡しがあった。忠臣蔵五段目山崎街道で勘平が千崎弥五郎に「それがしが在りかをお尋ねあらば、この山崎の渡し場を左へ取り、与市兵衛とお尋ねあれば、早々あい知れ申すべし」と言う。お軽の家は案外、川の近くだったかもしれない。山崎の位置 「ちょっと山崎」
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